台湾で購入したレトルトの髭鬚張魯肉飯(ルーローハン)
GWです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
暖かい日が続き、外で飲み食いできる気候になってきましたね。
私は台湾旅行から帰ってきて、惰性の時間を過ごしております。
しこたま脂っこいものを食べ尽くしたので、
しばらくはさっぱりしたものを食べたいかも、と思いつつも、
やっぱりあの味に溺れたいような、アンニュイな気分だったので、
早速ですがお土産に買ってきたレトルトの魯肉飯(ルーローハン)をあけちゃいました。
このお店は台湾でも有名なチェーン店でして、
髭の魯肉飯(ルーローハン)といえば、皆ハイハイというようなそんな感じであります。
ですので旅の最後、ファイナル魯肉飯をこの店で済ませたことに関して、
少し不本意ではあったのですが、味は抜群だったという、
やっぱ牛丼食べるなら吉野家だよね、的なことかと思うのですが、
そもそもこの魯肉飯が庶民生活になじんでいるものなので、
それもまた正しいことなのか、 と自分を正当化してみたりと。
兎にも角にも、日本に帰って来て味を引きずるくらい、美味いということです。
こちらレトルト1パックで小椀だったら6杯くらいいけるようです。
だいたい現地で小椀が30元(およそ120円)くらい。
こちら1パック165元だったので、1杯28元くらいです。
これにご飯代がプラスされても、まあまあそこまで割高な気はしない程度です。
この魯肉はかなり脂っこく、味も濃いので、
ご飯が見えなくなるくらいぶっかけると、結構しつこくて飽きちゃいます。
なので、控えめにぶっかけるのがコツですね。
こんな感じです。
うむ、ちょっと食器がモダンですが、見た目は現地で食べた魯肉飯そのもの。
香りも現地のものと相違ないです。
さて、お味は・・・・ウマし。。
これです、ご飯と魯肉の配分、そしてタレと油がしみ込んだご飯。
間違いない、これは僕が知っている魯肉飯です。
妻と号泣しながらいただきました(大げさ)
このお店、髭鬚張魯肉飯(ひげちょうルーローハン)ですが、
実はかつて東京にも出店していたようです。
だがしかし、どういうわけか撤退したらしく、
日本ではこの味が食べられないのか、 と皆悲しみにくれていたようなのですが、
なんと、石川県に2店舗のみ生存しているらしく、
細々とこの味を提供し続けているらしいのです。
(詳しくはコチラ)
かつ、なんと日本でもレトルトを通販しているようで、
ネットから注文が可能です。
私は日本版を食したことがないので正直批評はできませんが、
興味はものすごいあります。(ちょっと高いのが気になるが、量は現地のものと変わらないのだろうか?)
とりいそぎ、
機会があったら石川県まで出向いて日本版髭鬚張魯肉飯を体験しようと思います。
それで気に入ったらこちら通販でレトルト大量買いーの、
魯肉ライフを楽しもうと考えております。
ちなみに冒頭でご紹介した現地のレトルトは、
実際のお店や、空港(松山空港の出発ゲート内の喫茶スペース)で購入することができます。
大量買いするとちょっと割安になるみたい。
なんとか激安輸入できないか今猛検索中です。。
日本で食べられる本格的魯肉飯につきまして、何か有力な情報がありましたら、
こちらで随時掲載していきたいと思います。
チャオ