山に登る 〜大山編〜
まだちょっと余波は残っているものの、
ゴールデンウィークも一応過ぎ去り、今週はまったくやる気がでませんね。
連休というのはなんて尊いのでしょう。尊く、愛しい。
僕は大学の仲間たちと「ザ・マウンテン」という登山チームを組んでおりまして、
ちょくちょく山に登るのですが、ちょうどよい季節ということで、
今回は丹沢の「大山」という標高1200mくらいのところに行ってきました。
山に行く時は大体早起き。今回も9時に小田急線の伊勢原駅で待ち合わせだったので、
家を7時半くらいに出る感じでしたね。
朝早く出て、大体昼過ぎには頂上に着いて、夕方より全然前に下山し、
暗くならないうちに帰る。
こんな健康的な趣味、ありまへん。
伊勢原駅から登山口までバスで20分くらいですかね、
ゴールデンウィークということもあってバスは満員。
登山口に到着すると、結構たくさんの人でにぎわっておりました。
ここから先はひたすら登るべしです。
山道にも色々種類があって、階段のようになっていたり、
土の道だったり、
そしてその山によってちょっと違う表情を見せます。(ほとんどは同じように感じる。。)
今回の大山は途中に結構でっかい寺があって、瓦をぶん投げて厄よけすることもできるみたいです。
ぶん投げてサークルの中を瓦が抜ければOKみたいな仕様でしたが、見事に外しておりました。
今回はさほどきつい山ではないので、あれよあれよのうちに結構高いところまできました。
しかしながらこの日は結構日差しも強く、暑かったので、
一同汗だくです。
富士山が見えるスポットには人がたくさん。
そうこうしているうちに、もう頂上に着いちゃいました。
ザ・マウンテンの部長もしたり顔です。
僕とイケ面の彼も一息ついております。
頂上ではワンちゃんもビビットな装いで、フンフン言っております。
いつも大体頂上に売店がある場合は何か食べるのですが、
といいますか結構それを楽しみに登っていると言っても過言ではないのですが、
今回はGWということで激混み。
なので、少年が売っていた短小のフランクフルトだけ食べました。
こういうこともあるんだな、ということで、
次回はお弁当持参で行こうという話になりました。
男子弁当ってやつですな笑
でもやっぱり山は気持ちいいです。
登っているときはなんだかんだで疲れるし、足痛くなるし、なんで登ってるんだろう、
と思う事もありますが、頂上は本当に最高。
行きとは違うルートで下山し、バスで小田急線秦野駅まで行きました。(50分。。)
頂上でほぼ何も食べれなかったので、全員超腹ペコなわけです。
なんかご当地的な、、みたいな淡い期待をしていたのですが、
なんもない。
なので、普通のトンカツ屋で定食をいただきました。
でも腹ペコの僕たちにはとても素晴らしい御馳走。
そして下山後のビール!!!!!!!!!これに勝るものはあらへんで!
ということで、お腹も満たされた僕たちは秦野を後にしました。
帰りの電車はぐっすり。
必ずお土産を買って帰るのですが、秦野はピーナッツが名産らしく、
ピーナッツ饅頭的なものをチョイスしました。
来月も行けそうなので、今から楽しみです。