新橋 鶏繁 どんぶり子(東京駅)
ここのところどうも愛猫タロウ氏の目の調子がイマイチで、
病院に行って目薬もらって、なんだかんだとバタバタしておりました。
妻が週末不在だったため、自分一人でタロウ氏を病院に連れて行く事になり、
どうしたもんかと少し不安視しておりましたが、
ちゃんとキャリーに入ってくれたり、病院までのタクシーでもおとなしくしてたり、
診察中もわめくことなくじっとしてたり、時にミャーと鳴いて場を和ませたり、
すごいいい子にしてました。
そんなタロウ氏の面倒をみたり、美容院に行ったり、
同僚の結婚式で切る夏用のスーツを買いに行ったり、翌週の弁当のおかず作ったり、
やろうと思ってたことが全部できた土曜日に我ながら満足しました。
日曜には妻が帰ってくるので、
早起きして部屋でも掃除しようかなと思ってたのですが、
前日達成感から飲み過ぎて、結局昼前まで寝てしまい、
急いで妻を迎えに東京駅まで行きました。
しかしながら東京駅は広い。
駅についてから、目的地に着くまでまた時間がかかりますな。
と言いつつも、なんとか妻と合流、
ちょうどお昼どき、そして合流したところがキッチンストリートなる、
レストラン街だったので昼飯食べるべーという運びとなりました。
さすが東京駅、美味そうなお店ばかりなのですが、そこそこお高い。
食べたいものはたくさんあるのですがヒエラルキー的に難しいお店も多々。
そこで見つけたのが、1000円そこそこで食べられる親子丼のお店。
(充分お高いですが・・)
席も空いていたので、そこに決定、入店です。
「新橋 鶏繁 どんぶり子(東京駅)」
こちらは新橋の焼き鳥屋「鶏繁」が手がける、初めてのどんぶり専門店のようで、
店内は炭火焼き鳥のいい香りが広まっています。
まさに生ビール、いっちゃいたいところでしたが、
その後予定があったためここは我慢。
親子丼を押しまくっていたので、それにしようかと思っていたのですが、
どうしても気になるメニューが、、 まずは定番という気持ちを抑え、
一見さんながら定番以外をいかせてもらいます。
「わがまま二色丼」
炭火で焼き上げたもも肉と荒挽きそぼろのコラボ、たまりません。
本当に炭火のいい香りがするんです。
これが美味しくないわけないですよな。。スーパーうまいっす・・
また、鶏スープも付いてくるのですが、これがまた二日酔いに染み渡る。。
普通の丼ものにしては確かに1000円以上は結構お高い。
だがしかし、
僕はこのクオリティであれば1000円以上払ってでも食べたいと思います。
それくらい美味しかったです。
妻も大満足で店を後にし、
丸ノ内線の乗り場まで東京駅迷路をひた歩き、
汗だくになった僕たちでした。
チャオ