突然ビルマのお祭り
あれよあれよで10月になってしまいました。
2014年も残すところ3ヶ月、3/4が終了したわけですね。
誰と話をしても年々時が経つのが早くなっている、と言います。
何かの記事か誰かのインタビューに書いてあったのですが、
週末を待ちわびて平日を過ごすのはナンセンス、
それは死に向かって突き進んでいるだけだ、と。
だから1週間があっという間に過ぎ、気付くと1ヶ月終了、
そして今年も終わろうとしているのかもしれません。
それはさておき、とあるよく晴れた9月の週末、
いつものように中野セントラルパークで乾杯していた我々。
しかし今年の夏はセントラルパークよく通いました。
ビアガーデンは9月いっぱいで終わってしまったのですが、
しっかりと最後を見届けました。寒くてほとんど人いませんでしたが。。
セントラルパークから帰ろうと駅方面に向かうと、
なんか賑やか、明らかに異国感が漂った催しが開かれておりました。
どうやらビルマのお祭りのようです。
突然ビルマのお祭りに出くわせる中野が僕は好きです。
ステージだけでなく、出店もたくさんあって、
あんまり聞いた事ない食べ物が売っておりました。
すでにお腹いっぱいでしたが、
いい匂いに誘われ、 食べてまえ、と。
「モヒンガー」
モヒンガーとはミャンマー人定番の朝食で、
ナマズの出汁でつくったスープに米で出来た麺を入れたもので、
トッピングにパクチーやニンニク揚げ、アヒルのゆで卵などをお好みで入れる、
そうです。
はじめて食べましたが、かなりウマいです。
というかミャンマー料理はあんまり食べた事がないので、
もっとお腹を空かせて来ればよかった、と思いました。
書いてて気になったのが、
両方とも同じ国を指すのですが、いかにして使い分けるのか、
ちょっと調べたところ、
軍事政権を認めるかそうでないか、みたいな話で使い分けるのですが、
実際現地の人的に言わせると、 「別にどっちでもいい」ということのようで、
「にほん」と「にっぽん」の違いくらいの感覚らしいです。
チャオ
