バハマママ
唐突ですが、どうやら当ブログも100記事を突破したようです。
日々どうやって過ごしているか記すことによって、生活にハリを!
と思ってはじめたブログですが、なんだかんだ何気なく過ごしております。
マイペースながら続けていくことを目標としておりますので、
皆さんの暇潰しにでもなったら幸いでございます。
9月のとある週末、
なにやら近所の公園で夜な夜な準備が行われており、
これは明日祭りだなと察したので翌日行ってみると、
それはそれは見事なやぐらが設営されておりまして、
盛大に盆踊り大会が開かれていました。
一心不乱に皆、踊っております。
なんでみんなそんなに踊れるんでしょうか。
この日のために練習してきたのか、
それとも踊れるのが常識なのか、
僕にはまったくわかりませんが、
とにかく皆様上手に踊っております。
そんな盆踊りを尻目に、、
お祭りといったらたこ焼きを食べねばなりません。
並んでゲット、かなりでかいタコが入ったお祭りならではのたこ焼きです。
さらに、お祭りといったらかき氷を食べねばなりません。
お姉さんが氷をかいております。
なんと、シロップ何種類でもかけ放題という大盤振る舞い。
鮮やかな人口色。ここは宇宙ではありません、公園です。
思い切りかけてやりました。
定番のチョコバナナをほしがる外国人の親子。
なんかかっこよく見えますね!
そして丸文字ででっかく書かれた「プーレク」。
今年はこのようないわゆるお祭りにばっちり参加するのって初だったので、
ここぞとばかりに楽しみました。
いくつになってもやっぱり楽しいですな。
さて、本題はここから。
盆踊りのオケですが、数曲をずっとループして流しているので、
聞いているとだんだん覚えてくるのですが、
一曲どうも腑に落ちない洋楽が挟んであるのです。
明らかに「和」のリズムではない、ディスコビート。
しかしそれを気にする事なく普通に盆踊る人々。
これは一体何なんだ?とすごく気になったので、調べました。
詳しくはこちら(80年代のディスコサウンドで盆踊り? 『バハマママ』の謎)
を見ていただければ分かると思うのですが、
1970年代~1980年代に活躍した『ボニーM』というグループが、
1979年に発表したシングル曲『バハマママ(Bahama Mama)』が、
なぜか盆踊りの定番曲として日本の一部地域に根差し、
老若男女に親しまれている、 ということのようでした。
なぜ根付いた、そしてなぜ皆踊れる!?
来年は僕も「バハマママ」をマスターして、踊りの列に参加したいと思います。
チャオ