今年最初のBBQで筋肉痛
僕が勤めている会社は定期的にBBQが執り行われます。
会社の一階がガレージになっておりまして、そこを解放して肉や魚介を焼きながらみんなでワイワイやるわけです。
大体金曜の夜に実施されることが多いのですが、
下っ端の僕なんかは勿論「準備」という行程から参画するわけで、結構な重労働なんですな。
まずは魚介を磨く、具体的には貝類の洗浄から入ります。
腰に爆弾を抱える僕としては、かなりこたえる作業になります。
そして、会場のセッティング。お客様の人数を把握し、席の準備をします。これも肉体的に結構きついです。
いざ、祭りが開始したらあとは楽しむだけ!ではなく、基本的に焼き場に立って、
お客様のニーズに答えるべく、肉や魚介をひたすらに焼き続けます。
おかげで牡蠣を焼くのがすごく上手になりました。
牡蠣を焼く時はお任せください。
しかしながら、かなり新鮮な魚介や上質な肉が振る舞われるので、味は抜群です。
「新鮮な魚介類」
「かなりBIGなホタテ」
「驚愕のウマさを誇るエビ」
「サワラなど」
今回はなんとソムリエさんが来てワインを振る舞ってくれました。
焼き場が忙しい僕はその恩恵には与れませんでした。
宴は大体19時くらいから23時くらいまで続き、最後の方は誰が誰なのかよくわからない程、
カオスな状態になります。かなり多国籍な感じにもなります。
そして、最後の撤収作業。
網を洗ったり、炭の処理をしたり、会場の掃除をしたり、飛ぶ鳥後を濁してはいけません。
撤収が終了すると、だいたい終電を逃し、
タフガイたちは朝まで宴を続け、僕なんかはTAXIで帰宅します。
なんだかんだ疲れますが、結構楽しくやっております。
今回は肉が少し余ったので、お土産として持って帰り、
翌日、丼にして美味しくいただきました。
そんなこんなで会社BBQの翌日は必ず筋肉痛でございます。