エアジョーダン2
こんなにもスニーカー好きな私ですが、
これまでエアジョーダンシリーズはそんなに熱心に収集してきませんでした。
なぜなら、高額だから!
しかしながら、近年、
色々なモデルの復刻が進み、オリジナルを忠実に再現したモデルを
手に入れやすくなっている現状があります。
当然の事ながら僕のエアジョーダン熱も再沸騰し、
今、すべてのモデルを揃えたい欲求がグイグイになってきているのです!
僕は中学・高校とバスケ部でばっちりバスケをやっていたし、
若き頃からNBAカード収集にはじまり、ジョーダンのプレイに一喜一憂する思春期を送っていました。
今でも覚えています。
小学校の卒業文集で語った将来の夢。
「アメリカでNBA関連の仕事をする」
志が高いのは評価できますが、実に具体性に欠け、
かつ自分がNBAでプレイするのはムリだというあきらめを早くも感じつつも、
なんとか食らいついていきたいという幼心の自分を愛おしく思います。
現在、まったく違う仕事をしております。
本題にはいりますと、最寄りの古着屋でずっと狙ってた(売れ残ってた)、
エアジョーダン2がありまして、値下げのタイミングを見計らっては即購入という風に構えていたのですが、
一向に値下がる気配を見せなかったので、しびれをきらし、
本日購入しました。
「エアジョーダン2 ローカット」
ジョーダンの母校ノースカロライナ大学のチームカラーがあしらわれたこちらのモデル。
2004年の復刻版で、ローカットになってます。
ジョーダンシリーズらしからぬデザインの理由ですが、
オリジナル(86年)はイタリアでデザインされた、ヨーロピアンなモデルだからです。
また、爆発的ヒットのジョーダン1にはいっていたナイキの象徴、
スウッシュもこのモデルから消え、
実質的にジョーダンブランドを構築し始めたモデルと言えるでしょう。
このタンのロゴも秀逸です。
ちなみに、現在までジョーダンシリーズのモチーフとなっている、
「ジャンプマン」はこの次のモデル、
ジョーダン3からあしらわれるようになります。
なかなかジョーダン2ってチョイスされないモデルだと思ってまして、
それがまた渋いし、意外と合わせやすいルックスが実に気に入りました。
文体からご察しのように、少し興奮して書きなぐりました。
これからジョーダンシリーズ収集をはじめようと思うので、
逐一書いていこうと思います。
チャオ。