J.S BURGERS CAFE(新宿)
水曜日は残業なんてしないで早く帰る、
少し定着してきました。いい傾向です。
しかし、もうすぐやってくる3月は決算月の会社が多く、
余った予算使わなきゃ!ということで仕事の発注が押し寄せる予感がしております。
Webのリニューアルとか新規コンテンツとか、予算を使い切るにはもってこいですよな。。
そんな暗い事はビールを飲んで忘れようーということで、
今回はアメリカのダイナーをモチーフにした感じでしょうか、
こちらです、バーン!
みんな大好きJOURNAL STANDARDのBAYCREW'Sが運営するダイナーでございます。
アパレルの会社が運営する飲食店だけあって、シャレオな雰囲気が漂っておりますし、
1F,2FはJOURNAL STANDARDが入っていますので、買い物も楽しめます。(※J.S BURGERS CAFEは3F)
では、失礼して、
この1杯のために生きていると、人間はよく言ったものですが、
間違っていないと思います。
今回オーダーしたのはこちら。
「シックパストラミビーフサンド (クリスプポテト・ピクルス付)」
とりわけニューヨーク・デリカテッセン的なサンドをチョイスいたしました。
テラスのような席でして、ちょっと写真を撮るには明るさが足らなかったため、
写真は色々調整し、レトロ風にアレンジしとります。
なんか海外みたいでしょ。
僕はパストラミやらコンビーフやらがすごい好きなのですが、
ふと、両者の違いが気になったのでちょっと調べてみました。
【パストラミ】
牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めるために作られた。食塩水に漬けた赤身肉を少し乾燥させ、燻煙した後、粗挽き胡椒、ニンニク、コリアンダー、パプリカ、オールスパイス、マスタードなどの香辛料をまぶすのが一般的である。
主にデリカテッセンで製造販売され、薄く削ぎ切り(スライス)にしてサンドイッチやベーグルサンドの具材などとして食用される。 本来は牛のかたばらを用いるが、豚肉や鶏肉、鴨肉、シチメンチョウの肉を材料に用いたものもパストラミと呼ぶことがある。そのため、牛肉を材料としたものをパストラミビーフ、ビーフパストラミと称する場合がある。
【コンビーフ】
船などで保存食料として使うための粗塩で塩漬けにした(corned) 牛肉のことを言う。日本では一般に缶詰であり、塩漬けした牛肉を高温高圧で加熱してほぐしフレーク状にした後、牛脂で固めたものである。そのまま食べたり、サンドイッチや炒め物などの材料にしたりする。
要するに塩漬けってことですな。
牛肉の塩漬けが自分の好みだったわけです。
楽しく美味しくいただきました。ありがとう。
鼻水やくしゃみがやたら出るのは花粉なのか、はたまた風邪ひいたのか。
ひとまずうがいをしよう。