頬に夜の灯
今日は仕事の打ち合わせで勝どきに行ってきました。
僕の仕事上、あんまり外出が多くないので、たまの外出は結構息抜きになります。
勝どきといったらやっぱり「勝鬨橋」ですよね。
ちょうど打ち合わせが終わったのが夕方だったので、橋から1枚撮っちゃいました。
橋は素敵です。ロマンがありますよね。
某大手と某大手のタイアップ企画用Webページ作成の打ち合わせだったのですが、
大手の社員さんはなんといいますか、やっぱ余裕というか、すごく自信を持って色々話をしてくれますね。
楽しんで仕事してるな〜という印象を受けます。
それと比べて自分の器の小ささというか、物事の知らなさは一体・・とか考えながら、
夕方の橋から海を見ていたらなんとなく虚しい気持ちになってしまったのです。
これはいかんな〜と思いつつも、事務所に戻りました。
残り時間は音楽聴きながらやろ、と思い、
先日iPodに入れたばっかりの曲を初めて流しました。
そこで流れてきたのは、
「頬に夜の灯(1982) -吉田美奈子-」
・・・・名曲すぎて言葉がでまへん。。
もうさっきまでの変な気持ちはどっかに行き、そんなことどうでもよくなりました。
ちょっと次元の違う名曲を聴くと僕は涙腺が熱くなるのですが、その現象が起きました。
こちらは吉田美奈子の名盤「LIGHT'N UP」に収録されています。
うーーん、なんでこんな曲作れて詞が書けるんだろう。。
これだからシティ・ポップスはやめられない、とまらない。